SNSなどの影響もあり、砂利敷きや簡単な植栽、ウッドデッキの設置などをDIYで行う方も増えています。一方で、駐車場や擁壁、給排水が絡む工事など、プロに任せたほうが安心な工事もあります。ここでは判断の目安を整理します。
DIYが向いていることが多い工事
- 小規模な花壇づくりや植栽
- 簡易的な砂利敷き(広さが限定的な場合)
- 既製品のプランターや簡易フェンスの設置
- 市販キットを使った小規模なウッドデッキ
プロに依頼したほうが安心なことが多い工事
- 駐車場のコンクリート打設・勾配設計
- ブロック塀・擁壁など構造に関わる工事(安全基準の知識が必要)
- 給排水管が絡む工事(散水栓、排水勾配など)
- 隣地との境界に関わる工事(トラブル防止のため測量・境界確認が必要)
判断のポイント
DIYは費用を抑えられる魅力がありますが、構造や安全性に関わる部分を誤ると、後から高額な補修費用がかかったり、近隣トラブルにつながったりするリスクもあります。「見た目を整える範囲」と「構造・安全性に関わる範囲」を切り分け、後者はプロに相談する、という進め方が失敗を防ぎやすい考え方です。
全体をプロに依頼しつつ、植栽やちょっとした装飾だけ自分たちで手を加えるなど、部分的に組み合わせる方法もあります。まずは業者に相談し、DIYで対応できそうな範囲を聞いてみるのも一つの方法です。